温泉の効能
古代蓮物語
源 泉 名 行田 天然温泉「古代蓮物語」
湧 出 地
埼玉県行田市向町 272-1
泉   質
単純泉〔中性低張性低温泉〕
泉   温
33.3°C
湧 出 量
293£/分
水素イオン濃度 PH 7.4
◆上記は湧出地における試験結果です。
(平成14年6月4日)
 
美人の湯
   天然温泉「古代蓮物語」は1000〜1200万年前に生成された三浦層群と言われる地層から湧出しています。この温泉成分は炭酸水素イオン、ナトリウムイオン、塩素イオンです。
 これらの溶存物質の総量が1000mg/kg以上あれば純重曹泉に分類されますが、わずかに不足していたために、単純泉という分類になりました。なお重曹泉は皮膚の角質層を軟化させ皮膚や分泌物を乳化させる作用があり、素肌がとてもきれいになります。このことから「美人の湯」とも呼ばれています。
 ながい眠りから目覚めた美しい花、古代蓮のロマンに想いを馳せながら古代蓮物語でごゆっくりとくつろぎのひと時をお楽しみください。
 
浴用の適応症
  神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ
くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進
 
浴用の禁忌症
  急性疾患(特に熱のある方)・活動性結核・悪性腫瘍・重い心臓病・呼吸器不全
腎不全・出血性疾患・高度の貧血・その他一般病状進行中の疾患・妊娠中(特に初期と後期)


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